心地良い人生

収入の柱を増やすべく、スキルアップやビジネスについて綴って行きたいと思います。

短期投資と長期投資はどっちがいい?

短期投資と長期投資では、どっちがいいのでしょうか。


結論から言いますと、どちらも一長一短があるため、どっちがいいとは断言できません。


自分に合った投資方法を選んで、短期にするか長期にするか決めるのが一番良いと言えるでしょう。


長期投資の場合は、ファンダメンタル的な分析力が必要となってきます。


買ってすぐに売るというような投資ではなく、長期間保有していくことになるわけですから、遠い将来のことを見据えて判断しなくてはいけません。


つまり、これから先、業績が期待できない銘柄を見極めて、そのような銘柄には手を出さないようにします。


一方、短期投資の場合には、今の価格と数時間後の価格がどうなっているかというのを予想しながら投資しますから、将来のことよりも今現在のことが重要でしょう。


長期投資の場合、多少株価が下がったとしても焦る必要はありません。


また値上がりすることを信じて、じっくりと保有しましょう。


そして、短期投資の場合は、売るタイミングを間違えないようにして、どんどん資金を回転させていくのが良いです。


予めよく勉強して、自分の性格やライフスタイルに合った方法を選んで投資するようにしてください。

投資する銘柄はどう選ぶ?

投資する銘柄は、どう選ぶといいのでしょうか。


やはり、利益を得ることが投資の目的ですので、業績の良い(良くなると予想される)企業の銘柄の中で、安くなっている銘柄を買うといいでしょう。


ただし、それを見極めることは、投資のプロでもとても難しいものです。


投資をする銘柄を決める時には、できれば自分が全く分からないジャンルの企業よりも、身近な企業の銘柄の方が良いと思います。


例えば、ご自身の趣味など、興味の向いていることに関連する銘柄がオススメです。


多少なりとも知識のあるジャンルであれば、その企業がどのようなことをしているのか理解しやすいでしょう。


企業の業務内容について調べてもよくわからず、チンプンカンプンの状態ですと、これから業績が良くなりそうなのか、悪くなりそうなのかも判断できません。


業績の推移や企業に関することを調べるには、ネットを利用すると便利ですし、時短もできますが、調べてもみてもよくわからないと思ったら、止めておいた方が無難です。


それに、どの銘柄を買えばよいか、どう選んだら良いかということに、絶対確実なやり方はありません。


たくさんの情報を得るだけでなく、株式投資に関する知識を身につけて見る目を養うことも大切です。

投資のタイミングはどう判断する?

投資のタイミングって、どうやって判断したらいいのでしょうか。


株投資は、どの株をどのタイミングで購入し、どのタイミングで売却するかということが利益を大きく左右します。


株を購入するタイミングは、ずばり、買おうと狙いをつけた銘柄の株価が安い時です。


安い時を見極めるためには、常日頃から株価の推移をよく観察する必要があるでしょう。


売る側と買う側の需要と供給のバランスを予想するのはとても難しいことですし、株価の推移だけではなく社会情勢なども加味して考えなくてはいけません。


安いタイミングで買ったとしても、その銘柄の株価がそれ以降は上がらず、むしろ下がってしまったら、利益を出すどころか損失が発生してしまいます。


この株を買っても利益は出ない、買ったところで旨みはないと思われるような株では、誰も買おうとはしないでしょう。


だからこそ、どのような株が売れる株なのかをよく考えて、タイミング良く購入しなくてはいけないのです。


このように、売る人と買う人の需要と供給を考えて、この先は買う人が増えそうな株を探して安いうちに買い、株価が上がったら上がりきって下がる前に売るというのが理想になります。