株主優待目当てで株を買うなら、ビッグカメラがオススメです。

株主優待を受けるには、大抵の場合、まとまったお金が必要となります。

目安としては、２０万円から３０万円くらい必要なことが多いでしょう。

しかし、中には、１０万円以下で株主優待を受けることができるところも探せば意外とあります。

株主優待を受けるにはある程度の投資資金が必要だと思われがちですが、実はそんなにハードルの高いものではない場合もあるのです。

ちなみに、約１０００社が株主優待を行っていますが、そのうちの約３割は、１０万円以内で株を買うことができます。

そして、冒頭で挙げたビックカメラは、５万円以内の投資で年に２回の株主優待を受けることができるのです。

２月と８月が権利確定月になっており、合計で３０００円分のビックカメラで使える買い物優待券をもらうことができるでしょう。

ちょっとした電化製品を買うのもいいですし、値段の高い家電などを買う足しにするのもいいですね。